スキルについて
私たち人間は「生まれてきたこと自体が競争に勝ったということである」ということがよく言われます。
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しかし"他人との競争"ということとは少し異なりますが、生まれてからも私たちはあらゆる面で"自分をより高めていくこと"つまり"自分自身との競争"を強いられます。
たとえば仏教の話に......「水は流れることをやめてよどんでしまうと、すぐに腐るが常に流れ続けている水は腐ることがない」というのがあります。
これは、この世の原則はすべてのものが"無常"、つまり"とどまることがない"ということであるから、自然の一部である人間もすべての面においてリスクを恐れることなく前進すべきである。ということを言っています。
またある本で「人は絶望感を懐いたり悲観的になったりしてマイナス思考に陥ってしまうと、体の免疫機能まで落ちてしまうが、プラス思考ができるようになると脳から免疫機能を高めるホルモンが分泌されて病気にもかかりにくくなる」「このようにプラス思考をすることができる者、言い換えればより強い者が生き残ることができて、弱い者は自然淘汰されてしまう」という内容のもので、私たちが社会に出て働く場合にも同じようなことがいえます。
自分の能力を高めようと常にスキルアップを心掛けている人というのは、生きるためのより多くの武器をもっているということができます。
人は1つのことがある程度できるようになると、物足りなくなって次のレベルを求めるようになります。そこで「仕事が物足りない」で終わるか「もっとスキルを身に付けたい」と思ってスキルアップに挑むかどちらかで人間的な強さも変わってきます。また、そうして自分を高めていくことが自然の理にかなった生き方でもあるようです。
最近は特に「スキルを身に付ける」、「スキルアップ」など"スキル"という言葉をよく耳にします。
これは言い換えれば"能力"ということで、「人が仕事をする上で役立つ知識や経験」と定義することができます。
つまり、転職のための"スキル"というのも"学習すること"や"経験すること"によって身についたり、伸ばしたりすることができるものなのです。
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