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職種について

転職のために仕事を探す際には、年収、応募可能な年齢、業種、雇用形態、職種などさまざまな角度からの情報を元に転職の応募先を絞り込んでいきますが、"雇用形態"同様に"職種選び"も転職の活動においては非常に大きなウエイトを占める部分です。

職種について

ここで気をつけたいのは、"自分のやりたい仕事"と"自分のできる仕事"とのギャップをしっかり考えることです。

"職場"はお金を出して学ぶ"学校"とは違って、基本的には労働力を提供してお金をもらうところであるために、"即戦力"が望まれます。

そこで具体的にはこれまでに経験のある職種か、また経験はなくてもその職種に就くのに充分なスキルがあるかどうか、ということをしっかり確認しておく必要があります。

せっかく入社できてもその点に問題があったらうまくいかないばかりか、自分の人生の大切な一時期をムダに過ごしてしまうことにもなりかねません。

そこで、それぞれの"職種"についても少し詳しく見ておくことにしましょう。

まず第1の"営業・事務系"の1つ目"営業"は自社製品の販売や提案が主な仕事となりますが、ここでは提案力だけでなく人の気持ちを推し量ることのできる能力が求められます。

どちらかというとおしゃべりが好きで、人と付き合うことが好きな人に向いている職業です。

また、自分が頑張った分だけ評価されるので、やりがいのある職種だと言えます。

2つ目は、さまざまなサービスを提供する"コールセンターやカスタマーサービスにおける運営や管理、サポート"といった職種で、人とのコミュニケーション能力や相手の立場に立って考えることを求められる仕事です。

3つ目の"財務・経理"を目指す場合には豊富な実務経験や、経理に関する最新の知識などといったものをもっていると有利な場合も多々ありますが、「○○社で経理を○○年やっていました」「簿記○級をもっています」などと言っても実際には会社ごとにその仕事内容は全く異なるために、前の会社での経験というのは役に立たないことも多いようです。

けれども仕事に就いてからのスキルアップという点では本人の努力次第でかなり期待できる職種だとも言えます。

またお金を扱うためにその"人物像"としては「細かい、几帳面、地味、まじめ、冷たい、数字に強い」などというイメージが思い浮かびますが、採用に際して最も重要視されるのは「信頼できる人柄か」とか「誠実性があるか」などといった点だと言われています。

4つ目の"総務・人事"は労務管理や人事管理がその仕事内容の主なもので、経験の有無を問われることはあまりないようですが、事務作業を迅速に正確にこなすことができるかどうかという点が重要視されるために"意欲的な人"が求められることが多いようです。